知らなかったわ、年金保険料免除
※2019年6月17日にNHK News Up に掲載されました。“知らない人が損をする”そうしたことは世の中にたくさんありますが、「えっ、知らなかった。始まったならもっとしっかり伝えてよ!」とネット上で話題になっている制度があります。それが4月からスタートした「妊娠したら国民年金保険料が免除される」制度。知らないままでは、全く免除されない制度です。 ネットワーク報道部記者 野田綾 ・ 松井晋太郎
View Article"ビニール傘"ポイ捨てしてない?
※2019年6月18日にNHK News Up に掲載されました。 雨上がりに街なかを歩いていました。ふと、目に止まったのはビニール傘。あっちにもこっちにも捨てられています。なぜか見慣れた光景に見えるのは私だけでしょうか。急な雨の時はすぐに買えて確かに便利。1年間の消費量が推計6500万本というデータも。でも、雨が止んだら「はい、さようなら」それで良いのでしょうか。 ネットワーク報道部記者...
View Articleその防水スプレー、ちょっと待って!
※2019年6月20日にNHK News Up に掲載されました。翌日の山登りを楽しみにしていた男性は、風呂場で倒れて亡くなっていたそうです。原因が梅雨の今、利用することも多い防水スプレーだったとしたら。正しい使い方、知ってください。ネットワーク報道部記者 伊賀亮人・ 木下隆児
View Articleもはや多数派?"電話が怖い"人たち
※2019年6月21日にNHK News Up に掲載されました。最近、「電話が怖い」という若い人の声をよく耳にします。日常的に電話を使ってきた世代にとっては「え、なんで?」と思ってしまうようなこの現象。苦手意識が広がる背景を取材しました。ネットワーク報道部記者 大石理恵・ 藤目琴実・ 鮎合真介
View Articleこれ以上、わたし頑張れません
※2019年6月24日にNHK News Up に掲載されました。「これ以上、わたし頑張れませんーー」ことばにつまりながらそう話したのは、就職氷河期に大学を卒業して以来、「非正規公務員」として働き続ける女性です。 「突然、給与が減らされる」「この先、働き続けられるか分からない」「抜け出したいけど抜け出せない」取材班に寄せられた非正規公務員の声です。「非正規公務員」取材班・ネットワーク報道部記者...
View Article飼育員は「いやされません!」
※2019年6月25日にNHK News Up に掲載されました。光に照らされながら漂う水族館のクラゲ。優雅で神秘的な姿に、癒やされる方も多いのではないでしょうか。なのに飼育の担当者から、「いやされません!」という声が。どういうことなのでしょうか。ネットワーク報道部記者 伊賀亮人・ 和田麻子
View Article「元事務次官の苦悩、我が身のよう」ひきこもり 家族の叫び
※2019年6月26日にNHK News Up に掲載されました。「子は自分を責め、親も自分を責め、八方塞がりです」(50代 父親) 「兄がひきこもりです。この先どうして良いのかわかりません」(30代...
View Article卵子と精子、元気でいるために
※2019年6月28日にNHK News Up に掲載されました。卵子が老化する、精子の数が減っている…。生殖医療では、現代の人たちが抱える悩みを解決しようと、さまざまな研究が進められています。卵子や精子が元気でいるためにどんな研究が始まっているのか、その発表を見に行ってみました。ストレス社会やインターネット社会、それがどう影響するのか、そんな研究もありました。ネットワーク報道部記者 牧本真由美
View Articleトイレの片隅からテロ対策を考える
※2019年7月1日にNHK News Up に掲載されました。世界の指導者が集まったG20大阪サミット。貿易や環境問題などが話し合われた一方で、ネット上で疑問の声があがったのが女性用のトイレの片隅にあるサニタリーボックスの扱い。テロ対策として封鎖・撤去されたのです。1年後の東京オリンピックではどうなるのか?テロ対策の在り方、考えました。 ネットワーク報道部記者 大石理恵・藤目琴実
View Article東京に住んではダメなの? ハザードマップの意味とは
※2019年7月2日にNHK News Up に掲載されました。「ここにいてはダメです」。こう書かれた東京 江戸川区のハザードマップが大きな反響を呼んでいます。この意味を取材すると、危機感の背景に「人口の集中」があることがわかってきました。記者の頭には、こんな考えもよぎりました。「もしかして、東京は“住んではダメ”な場所なのでは?」社会部記者 森野周ネットワーク報道部記者 國仲真一郎
View Article"自画撮り"性被害 取り返しがつかなくなる前に
※2019年7月4日にNHK News Up に掲載されました。わたしは今まで、自分には悪いことは起きないと思っていた。 でも現実は違った。過去に戻ることができれば、自分に言いたい。『取り返しのつかないことになるよ』って。夏休みを前に、親子で考えてほしいことがあります。ネットワーク報道部記者 田辺幹夫・野田綾・玉木香代子
View Article母が死んだ 言えなかった1か月
※2019年7月5日にNHK News Up に掲載されました。「誰に助けを求めればいいのか、分かりませんでした。それは自分の弱さだったのかもしれません」 亡くなった母親のそばで1か月以上にわたって生活をしていた男性はこうつぶやいた。高齢の親が死亡したあと、その死を届け出ないケースが今、各地で相次いでいる。ネットワーク報道部 記者 管野彰彦
View Article骨髄ドナー その"やさしさ"を形に
※2019年7月8日にNHK News Up に掲載されました。競泳の池江璃花子選手が白血病を告白してからおよそ5か月。骨髄移植のドナーに登録する人が増えています。でも、いざ提供となると簡単にはいかないようです。ドナーは患者にとって、命を救う“ヒーロー”。登録という“やさしさ”を形にするには、何が必要なのでしょうか。ネットワーク報道部記者 牧本真由美・管野彰彦・田隈佑紀
View Article"ごめんなさい"で悲しくなる...悪気はないと分かっていても
※2019年7月8日にNHK News Up に掲載されました。「車椅子を押してもらってる時、押してくれてる方が周囲に『ごめんなさい、すいません』と頭を下げ続けていると落ち込みます。わたし自身が荷物や邪魔な存在かのように感じてくるからです…」ネット上に投稿されたこのツイート。「いいね」と賛同する反応が1万を超えるなど反響を呼んでいます。ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子・ 玉木香代子 ・田辺幹夫
View Article漫画村 容疑者との一問一答
※2019年7月9日にNHK News Up に掲載されました。人気漫画をインターネット上に無断で掲載していたとして大きな社会問題となった海賊版サイトの「漫画村」。その運営者だったとされる星野路実容疑者がフィリピンで身柄を拘束され、日本の警察が著作権法違反の疑いで逮捕状を取った。私たちは、漫画村が大きく世間を騒がせていた去年4月、本人に電話で取材を行っていた。ネットワーク報道部記者 田辺幹夫
View Articleジャニーさんから学んだ"ショー・マスト・ゴー・オン"
※2019年7月10日にNHK News Up に掲載されました。ジャニー喜多川さんが亡くなりました。ファンは、SNS上であることばを引用し、それぞれの思いを込めてつぶやいています。 「引きこもりになりかけたけど、ジャニーさんから学んだのはショーマストゴーオンだから部活行ってくるし 髪も切ってくるし全部やるよ!」“ショー・マスト・ゴー・オン”に込められた思いとは。高知放送局記者...
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